「はねもぐら」って?

はねもぐらは、羽の生えたもぐらで架空の生き物です。

もぐらの穴をほる速度は、カタツムリ並みの速さだと言われています。それなのに食いしん坊で、餌のことを思い浮かべながら、毎日毎日、地道に穴を掘り進めます。その姿は自分の未来のために学ぶわたしたちの姿と重なります。

もぐらの掘ったトンネルは縦横無尽に地下に広がります。本道もあれば脇道もある。貯蔵庫もあれば寝床もあります。これらは一見、無秩序に見えるけれども「掘る=まなぶ」行為によって生まれ、つながり、広がっていく知のネットワークです。

もぐらは掘るのはおそいですが、移動は速い。自分の掘った知の坑道をぐんぐんと進みます。穴の外側の世界のことを思い浮かべながら思考を加速させていきます。

なにひとつ、誰一人として同じではないトンネル網。その先で、ついに地表に穴を開け、外の世界へ飛び出します。

それぞれのかたち、それぞれのリズムでもぐらたちは世界ではねます。
それぞれのはやさ、それぞれの方角にもぐらたちは飛んでいきます。

未来の世界はそうしてつくられる。

ぼくももぐら。
新たな時代のもぐらたちを歓迎します。


1979年生まれ。

京都大学文学部卒業。同大大学院人間環境学研究科修士課程修了。

通信制高校で15年間、時に学校司書として、時に用務員として、時にゼミの主催者として、個性ある生徒たちと話をし、時折世界を旅しては、共に悩み考えてきた。また学内塾を開き、英語・数学を中心とした科目受験指導と小論文対策で多くの生徒の進路実現をサポートしてきた。

2026年3月に退職し、現在池田町で、山の小さな塾「はねもぐら」を開き、一人ひとりのペースを大切にした学習指導をおこなっている。

妻と中国黄土高原生まれの犬との3人暮らし。

趣味はサブカル、スポーツ、チェロ、読書。好きなものは動物。嫌いなものは集団的熱狂。


M・Kさん

通信制高校→獨協大学進学
(神田外語大学合格)

総合型入試のために小論文を指導していただきました。

先生のおかげで受験した大学に全て合格し、第一志望校に進学することができました。

先生の指導は、一般的な小論文対策のように答えのパターンを暗記させるものではなく、自分で考えて作っていくものでした。そのため始めはすごく苦しいものでしたが、段々と褒めてもらったり、1度でOKがもらえることが増えていき、深く考え、文章を書く力がついていることを感じました。

この小論文指導で大学生活において重要な思考する力の基礎がついたと実感しています。


R・Fさん

通信制高校→京都外国語大学進学

私は大学進学に向けて勉強と小論文を教えていただき、受験勉強や進路相談の面で先生に沢山支えていただきました。

始めは科目受験をしようと考えていましたが、勉強に関しては自信がなかったため、とても不安で心細い状況でした。そんな中、先生は初めて会った時から私の今の考えや悩みをゆっくり聞いてくださり、これからのことを一緒に考えていこうと前向きな気持ちにさせてくれました。

そしてその話の中で小論文で受験できる学校があるということも聞き、先生のアドバイスのおかげで選択肢が広がり挑戦したいという気持ちも芽生えました。小論文は今まで書いたことがなくゼロからのスタートでした。私は文章を読んだり自分の意見を書いたりということを今までほとんどやってきていなかったため、始めはとても時間がかかり思うようには書けなかったです。そんな自分でも、先生は細かく文章を添削してくれて、アドバイスをくれて、時間をかけて教えてくれました。

受験は何校か受け落ちたところもあり悔しい思いもしたけど、勉強も小論文もどちらの方式にも挑戦しようと思えたのは支えてくれる先生がいたからだし、落ちても先生が「よく頑張ったよ!」と最後に言ってくれた時は、最終的に決まった進路で、最後までやり抜いた自分に自信を持つことができました。

こんな風に思うことができたのは先生に出会えたからだし、先生のもとでやってよかったなと思っています。


A・Yさん

通信制高校→中部労災看護専門学校進学
(国立病院機構新潟病院附属看護学校合格)

志望校合格のため、何をすればよいか分からない状態でしたが、私のレベルに合わせて教えていただき、やるべきことが明確になりました。

基礎から丁寧に指導していただいた結果、全国看護模試で1桁代を取り、第一志望校にも合格できました。
とても気さくで、理解できるまで根気強く向き合ってくださる先生です。


Y・Rさん

通信制高校→諏訪中央看護専門学校進学
(木曽看護専門学校合格)

私は、国公立の大学を目指すために主に数学と英語を教えていただきました。

最初の私は、全く数学と英語がわからない状況でした。「〇〇大学に行きたいかも」と言うと、決して否定したりせず、大学を目指すために一から丁寧に教えていただきました。わからない問題が出た時には、きちんと理解するまで何時間もその問題と私に向き合ってくれました。

模試で悪い点数をとったとしても、責めたりせず「大丈夫だよ。いける。あとは伸びるだけ!」と励ましてくれました。共通テスト前日では、わざわざ連絡をしてくれて最後の最後まで勉強を教えてくれました。共通テスト本番では、今までとった模試の点数よりも1番高い点数をとることができました。最終的には国公立の大学に落ちてしまいとても落ち込んでいましたが、「結果はどうであれよく頑張った!」と慰めてくれました。

最後の最後まで頑張ることが出来たのは、先生の熱心な指導があったからだと思っています。また、いつでも真剣に向き合ってくれて、勉強面だけでなく、心の支えにもなってくれていたからだと思っています。

先生は、自分ができるようになるまで本当に根気強く教えてくれます!高い目標であっても、決して見捨てたりせず、真剣に生徒と向き合ってくれます!


H・Kさん

通信制高校→松本看護大学進学

私は小論文での入試でした。はじめは勉強も苦手で、小論文もほとんど初めてだったため、何から始めればよいのかも分からず、不安な気持ちが大きかったです。

また、当時はどこの学校に入学したいのかも定まっておらず、進路についてもたくさん悩んでいました。ですが、進路相談の段階から入学まで、いつも親身に相談に乗っていただきました。

小論文を書くためのおすすめの本やワークブックを紹介していただき、文章の書き方だけでなく、「なぜそう考えるのか」という考え方から丁寧に指導していただいたことで、少しずつ書ける量も増え、入試本番では不安なく臨むことができました。

また、入試が終わった後も、勉強への不安から基礎的な学習を教えていただき、学ぶことへの苦手意識が少しずつなくなっていきました。

どんなに勉強が苦手でも、たくさん話を聞いてくださり、多くの問いかけをしてくださったおかげで、自分の成長や考えの深まりを実感することができ、楽しく前向きに勉強に取り組むことができました。

先生が教えてくださった考え方や力が、大学での学びにも活かされています。